光の水自然農園説明

長野県飯綱高原にある水輪ナチュラルファーム 光の水自然農園からのおたよりです。
●ご感想・お問合せは、メール farm@suirin-naturalfarm.com までお願いいたします

2015年2月21日土曜日

雪とともに

 みなさま、お元気ですか?
 いのちの森水輪の地は、一面、雪の銀世界となり、春を予感させる光が差し込んで、神々しい感覚を受けます。

これからのいのちの森は、霊性というのが大きなテーマとなってきます。
それは、自然栽培においては、大自然、宇宙とつながり、感じ、美意識をもって、すべてのことにあたること。

それを身の回りのことにあらわすこと。畑ハウス、畑を美しく保つこと。
畑のことに限らず、日常のすべてのことに、しごとに一生懸命取り組むことが、本質に直結していると感じます。


 大雪の中、雪かきもみんなでがんばっています。

2015年2月17日火曜日

緻密な計画を

皆様こんにちは
最近、今年の春に向けて、畑の作付け計画を進めています。

「作付け」という言葉は聴き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、つまり春から冬にかけて、どこに何を植え、どのように循環させて行くか、種取り用の野菜はどう確保するか、手入れはいつ、どのようにやるのか、といった具合に1年間の計画を立てていくということです。

これは本当に大切なことです。
この冬の時期にどれだけ農繁期のやるべきことをイメージし、経験をふまえた上で、細かい日程に落とし込んでいくことが出来るかで、1年の結果が8割決まります。
さらに様々な本や資料を使い、各作物の細かい情報も集めて、予定に組み込んでいきます。
そして何よりも大切なのは目的と意義です。
今年一年、農園実習という場を通して何を実現したいのか、ということです。
それら全てを計画の中に組み込み、徹底してイメージしたら、後は実践あるのみ。

水輪で目指す「循環・備蓄型」で永続的な農業をしっかりと確立されたものにしていくためにも、皆で協力し作付け計画に専念したいと思います。


担当 市川


2015年2月16日月曜日

冬の食材

皆様こんにちは

水輪では秋に収穫した野菜をむろや保冷庫に収納し、スタッフ・実習生やさおりさんの貴重な食材として食べています。
その一つにごぼうがあります。

ごぼうは秋の収穫で採りきれず、畑に残してきてしまいました。
そのため去年収穫しておいたごぼうが、使い切ってなくなってしまったのです。 
というわけで、今日はごぼうを掘りに畑に出ました!

まずは印をつけておいたごぼうの生えている場所の雪をかきます。
そして土が見えたら目当てのごぼうを掘ります。
もちろん全て手作業で掘っていきます。
ごぼうは土の中60cm1m程の深さまで根が伸びます。根がきれいに採れるよう、深く掘っていきますが、これには大切な意味があります。

もちろん冬は、雪があるため手作業で掘りますが、春・夏・秋も同様です。
土を掘るということは、植物が大地のエネルギーを受け取り生き生きと元気に育つ源に触れるということです。人間は植物無しでは生きられません。その植物は土があることによって元気に育つ。つまり土はいのちの源と言ってもいいかもしれません。
地球資源も、この大地、つまり土が生み出したものであると思います。

春には大根など、夏にはじゃがいもなど、秋には里芋など、冬には雪の下の野菜を。
様々な環境の中に育つ野菜の収穫などを通し、土に触れます。
それぞれの季節に、それぞれの姿があり、その時期その時期に土の中で生きる生き物がいる。そのような、多くのいのちに触れることを通し、常に変化し進化する姿に、不思議を感じ、偉大さを感じ、感動し、生かされていることに感謝を思う。
そのようなことの中で心の豊かさを育みます。
それが、水輪の畑での野菜作りで大切なことであると感じます。

これからも畑から学ばせていただきたいと思います。

担当 市川


2015年2月14日土曜日

雪かき実習

皆さんこんにちは。今日はバレンタインデイですね。
とはいっても、ここはそんな世間の風習とは無縁の場所。
いつものように時間が流れ、いつものように実習をこなす生活です

話は昨日の話題になりますが、久々に大雪が降りました。
とはいっても、昨年の12月にとんでもない大雪を経験しているので、それに比べれば、朝飯前の大雪ですが。

昨日もまさに朝飯前から雪かき実習でした。
しかしなんといってもメインは、森のしずく前の雪山削りです。
今シーズンも一度やっておいたのですが、なんせしずくの屋根からは頻繁に雪が落ちてくるので、玄関前に落ちた雪を、毎日のように頻繁に上にあげているうちに、とんでもない高さになって、上にあげづらくなってしまいました。
その雪山を、今日半日かけて、だいぶ低くすることができました。

メンバーの奮闘している写真も添えておきました。

都会ではめったに雪などふらないので、雪かきの経験などしたことがない人の方が、圧倒的に多いのが現実でしょう。
かくいう自分も東京育ちゆえ、ここに来るまではまともに雪かきなどしたことありませんでした。
それがここでは日常茶飯事になっています。
5年半もここで過ごして、すっかり板につきました。

研一先生も、「雪なんて春になればみんな水になってしまうのに、雪かきほどアホらしいものはない。」とよく言っておられますが、一見無益なように言えて、実はすごいいい運動になっています。それで通路も通りやすくなるのですから、まさに一石二鳥です。
冬場はどうしても室内に閉じこもりがちになるので、体力が低下しがちですが、ここでは雪かきをすることによって、体力を維持しています。そして春から始まる畑実習に備えます。


みなさんも運動不足にならぬよう、日頃から体を鍛える習慣を身に付けておいて、健康的な人生を送りましょう!

2015年2月11日水曜日

オフシーズンのファームメンバー

皆さんこんにちは、今日は主に雪かき、作付け計画、ごぼう掘り、豆選別の方をしました。
朝起きると雪が少し積もっていましたので、かきました。
大変なのが、屋根から落ちた雪です。建物の玄関を塞いでしまったりします。
なので、こまめにかいています。

久しぶりの野菜の収穫、ごぼう掘りをしました。
ごぼう掘りは、すごく大変です。
野菜の中で一番大変だと思います。
こちらでは1メートル半ぐらい積もった雪をかいてから、収穫なので体力を使います。
土も表面が凍っており、土は深くなってくると掘りにくくなります。

今日はファームの力持ちメンバーに掘ってもらいました。
kさんwさんiさんです。
今日はwさんが長いごぼうを沢山とっていました。
皆嬉しそうでした。僕は土を掘るのが遅いので、雪かきの方をしました。
まあまあ、かけたかなと思います。

午後は豆の選別をしました。あずきの選別です。濃い赤色がとても綺麗です。
小さいので、摘みにくく、時間がかかりました。が、なんとか今日で終わらすことができました。美味しく食べてもらえたらと思います。ファームメンバー一同がんばります。